<リードロープを運搬する様子>
2024年8月某日に長崎スタジアムシティのジップラインを施工サポートの為、架線工事のリード線をドローンにて運搬を行いました。
当日は雲行きが怪しくなる中、運搬・物流ドローン「FLYCART30」を使用。
ドローンオペレーター、リード線出し手、リード線受け手の3名チームを編成し、発注者様であるプロジェクトアドベンチャージャパン様のサポートを頂き作業を開始。
作業時間1時間を決められた中でリードロープが絡まったり、作業直後に大雨が降ってきたりと多少のアクシデントが発生しましたが、約260mのリード線を4本、合計1040mの展張を行いました。
<機体寸法約3mの大型ドローン「FLYCART30(DJI製)」を使用>
<作業の様子>
<作業完了。索道工事会社様に引き渡します>
<工事概要>
工事名称:長崎スタジアムシティジップライン新設ドローン架線役務
実施目的:ワイヤー取付工事に対してドローンを利用して4本のガイドロープの展張を行う
発注者様:株式会社プロジェクトアドベンチャージャパン
請負者:株式会社やまびこドローン
*上記は関係各所に許可を得て公開しております
Comments