山間部の物資運搬方法比較表<中距離>
1月28日
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更新日:4 日前
山間部での物資運搬方法を
・運搬ドローン
・ヘリコプター
・歩荷(人力運搬)
で比較してまとめました。
<条件>
高低差500m、直線距離1250mの場所に2tの資材を運ぶ
運搬ドローン | ヘリコプター | 歩荷(人力運搬) | |
1回の運搬重量 | 30~65Kg | 500kg~1000Kg | 約20kg |
1日の総運搬重量 | 1500Kg~2500Kg | 10000Kg以上 | 300kg~500kg (3人) |
運べる物資の長さ | ~10m | ~10m | ~2m |
天候による影響 | ・12m/sで作業不可 ・視界不良でも不可 | ・8.7m/sで作業不可 ・視界不良でも不可 | 風や視界不良の影響を受けにくい |
作業実行までの必要な工程 | ・飛行ルートの選定 ・各所に必要な届け出 | ・飛行ルートの選定 ・各所に必要な届け出 ・ヘリポートの設営 | 特になし |
離着陸場の面積 | 5㎡~10㎡ | 航空法に定められた平坦で広いスペースが必要 | なし |
費用 | ★★ | ★★★★★ | ★ |
作業完了までの日数 | 2日間 | 1日間 | 10日間(3人) |
メリット | ・圧倒的なスピード ・ピンポイント輸送 | 1度に大量かつ超重量物の運搬が可能 | ・低コスト ・臨機応変に対応可能 |
*メリットは背景青、デメリットは背景赤で表示*
ドローン運搬は「ヘリコプター」「歩荷(人力運搬)」の良いトコどりを目指した「万能型」の物資運搬方法となります。

![]() | 【記事を書いた人】榊原 康久 株式会社やまびこドローン 代表取締役 林業・製材業経営者(元) 現場経験や課題を経て「山間部の危険作業を減らし、現場の安全と効率を最大化する」ため2022年に株式会社やまびこドローンを設立。静岡県浜松市を拠点に、大型運搬用ドローンを用いた山間部・建設現場への資材運搬(最大80kg対応)を手がける現場空輸のエキスパート。 カピバラが好き。 |



