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山間部の物資運搬方法比較表<近距離>

執筆者の写真: yasuhisa sakakibara
yasuhisa sakakibara
1月28日
読了時間: 2分

更新日:10月17日

山間部での物資運搬方法を

・運搬ドローン

・モノレール・索道(架線)

・歩荷(人力運搬)

で比較してまとめました。


<条件>

高低差100m、直線距離200mの場所に2tの資材を運ぶ


運搬ドローン

モノレール・索道(架線)

歩荷(人力運搬)

1回の運搬重量

30~75Kg

200kg~3000Kg

約20kg

1日の総運搬重量

1500Kg~2500Kg

10000Kg以上

300kg~500kg

(3人)

運べる物資の長さ

~10m

~4mぐらい

~2m

天候による影響

・12m/sで作業不可

・視界不良でも不可

風や視界不良の影響を受けにくい


風や視界不良の影響を受けにくい

作業実行までの必要な工程

・飛行ルートの選定

・各所に必要な届け出

レール敷設場所の管理者に対し「伐採」「土地利用」「保証金」等の交渉

特になし

環境への配慮

なし

伐採による環境負荷

なし

作業に必要な面積

5㎡~10㎡

レール敷設量に応じて変化

なし



費用

★★


★★~★★★

★

作業完了までの日数

1日間

2週間~1か月

4日間~6日間

(3人)

メリット

・圧倒的なスピード

・ポンポイント輸送

・設置後はいつでも運搬可能

・重量物運搬

・低コスト

・臨機応変に対応可能

*メリットは背景青、デメリットは背景赤で表示*


ドローン運搬は「モノレール・索道(架線)」「歩荷(人力運搬)」の良いトコどりになりえる「万能型」の物資運搬方法となります。

山間部の資材運搬比較


【記事を書いた人】榊原 康久

株式会社やまびこドローン 代表取締役


林業・製材業経営者(元)

現場経験や課題を経て「山間部の危険作業を減らし、現場の安全と効率を最大化する」ため2022年に株式会社やまびこドローンを設立。静岡県浜松市を拠点に、大型運搬用ドローンを用いた山間部・建設現場への資材運搬(最大80kg対応)を手がける現場空輸のエキスパート。

カピバラが好き。



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