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執筆者の写真yasuhisa sakakibara

架線(索道)工事のリード線をドローンにて運搬致しました。

リード線をドローンで運搬

8月某日の天気がだんだん下り坂となる中で、太さ4mmのリード線をドローンにて運搬を行いました。

距離は総運搬距離、約1Kmとなり、ドローンオペレーター、ロープ出し担当、ロープ受け担当の3名のチームで行いました。

撤収前に大雨が降ってきましたが、最新型の運搬ドローン「DJIのFLYCART30」は防水仕様の為、機器のトラブルが起こることなく無事作業終了となりました。

FLYCART30は機体制御が大変優れており、一定速度でゆっくりとした飛行が行え、更なる安全作業が可能と今回感じました!(障害物にぶつからないセンサーも搭載!)


尚、今まで架線工事のリード線運搬の他の現場での様子は下記をご覧下さい。

長距離架線工事のリード線をドローンにて運搬致しました。


河川と崖を超えて通信線の接続工事のリード線をドローンにて運搬致しました。


光ファイバー接続工事のリード線をドローンにて運搬致しました。

リード線をドローンで運搬

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